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なりましたね♪

さて、皆さんは現場で施工の際、スイッチング電源が
動作しなくなり困った経験はありませんか?

電源が作動しない、急に出力が落ちるなどといった
現象は電源の保護機能によって起こることがあります。

この保護機能とは、何らかの原因によって過電流となったり
ショートしたときに、電源の故障や接続されたLEDの故障を
防ぐため
のものです。

一度保護機能が働くとすぐに電源が作動しないため、
電源の故障だと思われがちです。


故障かな?と思ったら・・・

①電源のパイロットランプ(端子横の緑のランプ)は
 点灯していますか?

 ⇒ランプが点灯した状態でLEDが点かなければ、配線間違い
  の可能性が高いです。
  ランプが消灯している場合、1次側(AC100V)の電圧が
  きていない、もしくは保護機能が働いている可能性が
  高いです。

②出力側にAC100Vを繋げていませんか?
 ⇒一度でも出力側からAC100Vを流してしまうと電源が故障し、
  復旧しません。

③端子のビスは全て締まっていますか?
 ⇒使用していない端子の緩みで、保護機能が過敏に働く
  場合があります。

④被覆を剥いた電線をそのまま電源の端子に繋いで
 いませんか?

 ⇒配線を剥いただけの状態では非常に抜けやすく、
  またショートの原因に繋がります。

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  配線に丸形端子を取付け、電源との接続はネジを確実に
  締めましょう。

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⑤配線の太さは適正ですか?
 ⇒使用する負荷に対して配線が細い場合、配線が熱を持ち
  ショートの原因に繋がります。


保護機能からの復旧方法

①電源に繋いでいる配線を全て取り外してください。
②電源を30分以上休ませてください。
③LEDの端末部分や配線にキズが無いかを目視し、
 ショートしていないかチェックしてください。
④30分以上電源を休ませた後は再度、配線接続してください。



ご参考いただけましたか?

上記の内容を確認頂き、動作しなかった場合は他の要因が
考えられます。

遠慮なく各担当者までご連絡ください。